2005年12月10日

落語での人物の分け方

久々に落語の楽しみ方について書きます

落語をするときに、左、右へと首を動かすのを上下をきる(かみしもをきる)といいます

大体お客さんから見て

左側が 偉い人

右側が それよりも身分が小さい人

という原則があります



なぜか?



それは、日本独特の文化があるからです



テレビのコントを見てください

だいたい入り口はお客さんから見て左側にありますよね

右側にあることはたいていありません




そして、日本には上座に偉い人がいるというものがあります

その上座というのが大抵舞台右奥の場所にあるということがわかりますか?

そういうことで、偉い人は上座に座っているということになります

上座に座っているとしたら偉い人はどっちに向いて話すか

それは、舞台左側をむいて話すでしょう



そして、来客人はどちらから入るか

それは、左にあるドアから入るでしょう

そういうことで左から入ってきた人間は右の上座に向かって話すということができあがるのです



ですから、落語というものは完全に  舞台  というものを意識しているのです

落語をやっている人はそういうところにも気を使いながら演じているのです


これで大体人物分け、舞台配置が見えてきませんか?
posted by どもども at 01:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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