2005年11月29日

文七元結

ぶんしちもっとい、と読みます

これは歌舞伎にもでてくる冬の話です

これは長兵衛の娘お久の借金だらけのどうしようもないお父さんが主人公の話

その日も飲んで帰ってきた長兵衛、帰ってくると嫁さんが「娘が家を出てっちゃった」と聞く

長兵衛慌てていろんな家を訪ねていくと、「吉原のお前の通ってるさのづちに行った」と聞く

そして長兵衛その店に行き、さのづちの女将にお久を返してくださいと言うと

「この子がね、あんたが働かないから、私が体売ってお金を作って返すっていうの。だから返えせないわ。ただね、あんた50両借金あるなら今私が貸してあげる。1年後そのお金返してくれたら娘は返してあげる。それまでは娘店に出さないから。でもね、期日までに返せなかったら、この子客とらせるからね!」

そう聞いて長兵衛お金を預かり帰る帰り道、海に身を投げようとする男と遭遇する

「預かった50両の大金をなくしてしまったんです…、だから死にます」

そういうことはほっとけない長兵衛、50両その男に渡してしまいます。(つづく)

続きは落語で聞いてみてください

冬の話なんでこのシーズン結構頻繁に聞ける話です

快楽亭ブラックが文七ぶっといというパロディ下ネタ落語やってます
【関連する記事】
posted by どもども at 16:25| Comment(1) | TrackBack(2) | は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
TBありがとうございました。
落語を聞き始めたころ、演者のやったネタの名が判らなかったりすると、大きな本屋に行って必死にネタを調べたものです。
今はネットで調べると結構わかったりして便利になりましたね。
Posted by imapon at 2005年12月04日 23:55
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/9960926

この記事へのトラックバック

20世紀よ、死ぬな、ロールしろ。の11月後半
Excerpt: 【人情噺文七元結 】  11月歌舞伎昼の部。いやーいい話だ。師走気分満載。幸四郎
Weblog: LA DOLCE VITA
Tracked: 2005-12-03 10:40

・「文七元結」。
Excerpt:           昨日は、私にとっては今年最後のらくごでした。 横浜にぎわい座、立川談春さんという方によるおはなし(↑)です。 (ぶ..
Weblog: あーりーばーど茶寮 (Salon EARLYBIRD)
Tracked: 2005-12-18 22:17
キーワードアドバイスツールプラス アクセスアップ・SEO対策・検索エンジン登録

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。