2005年11月24日

子ほめ

話というのは昔話のように決まったものがあります

しかし、話す人によって人にどう伝わるかは違います

かなり現代風にアレンジした人や独自のギャグを入れながらやる人もいらっしゃいます

さー、まずは子ほめという話なんですが

これは八つぁんがご隠居さんにタダで酒を飲む方法を聞いてそれをいろんな人に試すという話です

これはかなりメジャーな話で、前座さんといわれる弟子入りしたての人とかが結構やります

これには落語の要素がかなりふんだんに取り入れられており、これが第一関門としている師匠もたくさんいらっしゃいます

かなりわかりやすい話です
posted by どもども at 00:02| Comment(1) | TrackBack(0) | か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月25日

強情灸

これはなかなか演技力のいる話

灸を据えた人が友達に「いや〜俺は凄いことした」と灸をたくさん据えたことを自慢したことに腹を立てて、人の倍の数を腕に据えてしまう話

灸を据えて、頑張ってる姿を表すのにかなり演技力がいると思う

熱いっていいたいけど、強がって言えない

この駆け引きが面白い


posted by どもども at 15:33| Comment(0) | TrackBack(1) | か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月30日

胡椒の悔やみ

子ほめと似た失敗話です

すぐ笑う男が隠居に今から店の娘の葬式があるから、お悔やみの言葉を教えてくれと訪ねに来た

そして隠居が教えるが、男はどうしても笑ってしまう

そこで隠居、コショウの実を出して、「これを1つ舐めながら言って見ろ」言われた男は舐めながら言うと、涙を出しながら言うことができた

さぁ娘の葬式でやってみようと張り切って沢山コショウの実を食べて言おうとすると、くしゃみが止まらない

水をください!と言いながら「お嬢さんがお亡くなりになって」といい、いざ飲んで一言

「いい気持ちだ!」

かなりおもしろい話です

危機にこそ、笑いがある感じで

薬はたくさん飲まないほうがいいですよ!

posted by どもども at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月16日

蛙茶番

かわずちゃばん

近所の人を集めて素人の芝居を見せる舞台に、役者の伊勢屋の若旦那がまだこない

なので、定吉(使いの子供)が、若旦那がやる 蛙の役をやることになる

しかし、他にもうるさい客を静めさせる舞台番人(今の舞台では考えられないが、そんなのがあった)の半次が来ない

そこで、舞台のプロデューサーが定吉に連れてくるようにいう

行くと、半次は主役をやるもんだ思っていたので、すねていた

そこで、定吉が「半次さんの好きな女の人も来ますよ」とウソをつくと、半次はみごとひっかかり、調子にのる

調子に乗りすぎて、かっこつけるため赤いちりめんのふんどしを絞めて

「くわえて引っ張るとチリチリ音がすんでぃ」

銭湯に行って、体もきれいにするというが、ふんどしを盗まれると嫌なので湯屋番に預ける

「早くして!」

定吉が言うと

半次は急いで着替え、走り出した

ふんどしを忘れて


走っているうちに会う友人、会う友人にふんどしを見せて自慢する

「立派だろう!」

「あ…立派だ」(何度も言いますが、ふんどしは履いてません)

舞台にあがり、ふんどしを見せようと下半身を出すがモロに見えて、客は唖然…

太鼓の音がなり、蛙の定吉が出る出番

すると、定吉がでようとしない

「なんででないんだ!」とプロデュサー

すると、定吉が

「出れません、あそこで蛇が狙ってら」

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posted by どもども at 00:53| Comment(0) | TrackBack(1) | か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月23日

紙入れ

かみいれ

新さん(女のことしか考えてないキャラクター)が店の旦那の嫁といるところから話が始まる

嫁が

「今日は旦那が帰ってこないからいいじゃない泊まっていきなさいよ!」

新さんはビビって早く帰りたくてしょうがない

そんなこんなしている間に旦那が帰ってきた

嫁は裸の新さんを荷物を持たせ、裏から逃がす


新さん頑張って逃げて忘れ物を調べると、旦那からもらった紙入れがないことに気づく

バレてないかヒヤヒヤしながら翌日旦那の家に行って、人事のように事の成り行きを話す

「あの、もし浮気している相手のところに紙入れ忘れたらどうしますかね?」

すると嫁が、「そういうときはその女が忘れたことを気づいてちゃんと隠すわよね?あんた」

それを聞いた旦那

「えっ、あぁ、そうとも。それに、間男されるようなマヌケな亭主だよ。そこまでは気がつくめぇ」


キーポイント

間男する(まおとこする)…浮気する

紙入れ…財布のこと

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2006年01月14日

子別れ

こわかれ

夫婦と息子の亀が暮らしていた

夫はあまり帰って来ず、酒を飲み吉原での話をしだす

嫁は怒り、離縁することとなり、息子は嫁について行くこととなる



夫は吉原の女と一緒になるが、うまくいかずまた離縁

酒は止めて真面目に働くようになった

そんなある日、夫は に行く用事ができ歩いていると、目の前に小学校が

そこに自分の息子が学校から出てきた

しばらくぶりの再会に夫は照れながらも、息子の話を聞き、母親がいつも父親の話をすることなどを聞く

立ち聞きしていた八百屋が感動する

母親に内緒という条件で息子に小遣いを渡し、今度はうなぎをご馳走することを約束し、別れる



帰って息子、もらった銭を落とし、母親に金槌を出されるまで問い詰められ、父親に会ったこと、今度うなぎを食べに行くことを話す

そして当日、父親と息子がうなぎを食べていると母親が何も知らせずやってきた

父親「もう一度やり直そう」

この一言で二人はやり直すことになる

そこにまた例の立ち聞き八百屋が話を聞き「いやー子は鎹(かすがい)だね」


すると息子「あたい鎹だったんだ。だから母ちゃん金槌持って打とうとした」



別名 子は鎹という題でもやられる


今の林家正蔵が襲名披露興業などでよくやってました。

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posted by どもども at 22:37| Comment(0) | TrackBack(1) | か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月26日

勘定板

かんじょういた

その昔、田舎の人々は川の岸にひもで結んである勘定板という板の上で用を足し、その板を川に流すということをしていた

そんな人たちは用を足すことを 勘定する と言っていたそうで

そんな田舎もんたちが江戸にやってくると話は通じなくなってくる

田舎の人たちは うんこをする ということなのだが

江戸の人たちは 計算をする ということなのだから

田舎もんと江戸の宿の主人との間のやりとりはまったくうまくいかない

しょうがないので江戸の宿の主人 そろばんをもってきた

しかし、普通にもってくればいいのに弾くほうを下にして持ってきたので勘定板と間違える

田舎の人々それに 用を足し 廊下に流せばいいと考え流してみた

すると床がつるつるなのでよくすべる!

すると 田舎もん

「あ〜 江戸の勘定板は 車仕掛けになってら〜」


超マイナーなのかな

一回談志師匠がやってるのを見たくらいであとは見たことがない

まー うんこの話する人なんか談志師匠くらいしか認められないかな
posted by どもども at 20:57| Comment(2) | TrackBack(0) | か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月13日

火焔太鼓

かえんだいこ

ある売れない道具屋にホコリだらけの汚い太鼓があった

主人は定吉(子供)にその太鼓をはたいてきれいにしろと頼む

すると定吉は、子供なのではたいているつもりだが叩く強さではたいたものだから音が鳴った

すると侍がやってきた

主人は捕まるのではないかとビクビクしたが

侍が言うには殿様がその太鼓があまりにいい音なので見てみたいとのこと

女将さんにあんたはドジだとか小言を言われながらも殿様のところに太鼓を持っていく

するとその太鼓が火焔太鼓という世に二つとないものだった

殿様に300両で買ってもらって主人はルンルン

帰って女将さんに300両を見せてビックリ

主人も味をしめて音が鳴るもの買ってくれば売れると思い込み

「俺は今度は半鐘(はんしょう)買ってくる」

かみさん「いやだよ、オジャンになるから」



キーポイント

半鐘…火事のときの警報用の鐘 ジャンジャンとなる

オジャン…なんもなくなってしまうって事


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posted by どもども at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | か行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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