2005年11月23日

扇子と手拭い

どうも、はじめさせていただきます

そういって頭下げて始める

これ落語ですね

その時、落語家は扇子と手拭いを持ってでてきます

扇子をカゼ、手拭いをマンダラと業界でいうそうです

これらは舞台の上で何にでもなります

扇子…箸、天秤、しゃもじ
さかずき など

手拭い…お札、手紙、袋 など

こんな例がありますが実際これなんかより何倍もあります

落語家さんの体とも言える道具ですね

posted by どもども at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

噺の登場人物

落語には登場人物がいるのですが、その人物の特性を知っているとかなり解りやすく見れます

八っつあん、熊さん…普通の庶民、

与太郎…バカ、20才くらいでバカでどうしようもない

おかみさん…しっかりもの

若旦那…女好き

一八(いっぱち)…当時そういう職があった、とにかく人をおだてたり楽しませる、芸人ということらしいです

隠居…物知りジジイ、とにかく知らないものはない

大工の棟梁…喧嘩っぱやい、思ったことをすぐ口に出す

大家…家賃払え!と毎回言う

たぬき…化ける

ほかにもかなりあります

知りたい役が有りましたらコメントください

そのほかに江戸っ子というバックもありますがこれだけわかればすこしは楽に聞けますよ


posted by どもども at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どんな構成か

高座(座布団座ってるあの場所)での噺にはだいたい

マクラ…最近あったことなどを話したり本編に入る前に場をあたためる話

本編…話がはじまる

こんな感じです


posted by どもども at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

古典落語と新作落語

古典落語…昔の人が作った噺

それぞれ題名があって笑える噺のほかにも泣かせる噺など、笑わすことだけが落語ではないですよ!

新作落語…現代を使ったりした新しい落語

「いらっしゃ〜い」の桂三枝さんがかなり作っています
posted by どもども at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

落語の魅力

一人の人間が扇子と手拭いと自分自身を使ってすべての役をこなした

ある意味 舞台 を見ているようなものがすばらしいです

そしてこんなささいなことがこんなに美しいのかと言わんばかりにすばらしいです

だから普通の人間に対しての癒し、生きる活力を得られると思います


posted by どもども at 00:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

落語家さん

落語は同じ話でも落語家さんによって変わって来ます

昔話をお父さんが読んだときとお母さんが読んだときとでは違うように

ですから聞いたことある話でも落語家さんによって、面白くなったり、ジーンと来たりと様々です


posted by どもども at 13:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月25日

落語家への道

まずは弟子にならないと落語家にはなれない

まずは好きな真打ちの人の弟子になります

そして名前をもらって前座という身分になります

前座はほぼ師匠の身の回りの世話をしたりしながら経験を積みます

そして二つ目という身分に上がります

二つ目は師匠のお世話というものからは少し離れて経験を積んでいきます

そして真打ちになると、一人前の落語家として弟子を採ることが出来るようになります
こんな文章では簡単そうですが、様々な苦労をしながら這上がっていきます

ド素人がこんなこと書いてプロの方本当に申し訳ありません

posted by どもども at 01:45| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

江戸っ子とは

江戸っ子は東京に3代以上住み着いてる人のことを言うそうです

落語に出てくる江戸っ子は大抵

強情、ケチ、ギャンブル好き情に熱い

うちのじいさんが江戸っ子ですが、見ててそんな感じします

あと大抵「ひ」を「し」と読みますね

コーシーって言ったり

そして、江戸っ子特有のテレがあったり。

例えば、毒蝮三太夫の「ババアまだ生きてらー」ま〜本人ではないのでなんとも言えないですが、生きて欲しいなんて言うのをテレてこういった表現になってしまう

そして、江戸っ子特有の美学というのがあり、これは様々あります。話を紹介しながらちょこちょこ説明してきましょう

posted by どもども at 15:39| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月27日

ドリフから見る落語、お笑い

今日ドリフターズのビデオを見てみたですけど

ドリフの笑いってなんか落語の笑いと似たとこあると思いましたね

ドリフのコントって、ほぼナンセンスな話が多いですよね

大失敗!という感じの

あとは頑固のいかりや長介とか、すぐ忘れる志村けん、加藤茶とか、ぼーっとしている高木ブー、ちょっと賢い仲本工事

キャラクターがはっきりしている

そして、偉いいかりやさんにチョッカイを出すいたずら小僧みたいなとこも落語にでてきそうな気がします


そして一番重要なところはいかりやさんがそんなことをする志村さんや加藤さんをコントでホントに叱りはするけど、絶対に見捨てないとこですね

談志師匠がおっしゃっている「人間の業の肯定」というやつでしょうか

どんなことをしても認めてあげる

これは笑いの中でも一番重要なポイントではないでしょうか

無視が最大の暴力である

これはお笑いを見るなかで自分自身で思いましたね

posted by どもども at 02:58| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(3) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月28日

寄席と協会

寄席に出るには条件があります

それが団体です

寄席…鈴本演芸場、池袋演芸場、新宿末広亭、浅草演芸場

寄席に出れるのは、落語協会(会長 三遊亭円歌)と落語芸術協会(会長 桂歌丸)の人だけである

円楽一門会、立川流の人は出れない

ただ円楽一門会は最近OKになったようで(ちょっとあやふや)

なぜかと言うと、三遊亭円楽と立川談志は協会から脱退したからです

そのストーリーは長いのでまた今度にしまして

そして次のルールが、落語協会の人と落語芸術協会の人が同じラインアップに入ることが出来ないのです

大体上席、中席、下席を両方の団体が交互にでるかたちになっています

上席(1日〜10日)、中席(11日〜20日)、下席(21日〜30日)余一会 31日(これは31日があるときだけのスペシャルイベント)
posted by どもども at 01:43| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

立川流

立川談志師匠が作った団体です

談志師匠は柳屋小さん師匠の弟子でしたので寄席にはでていました

しかし、真打ちに昇進し、弟子をもつようになりました

弟子が真打ちに昇進する試験があるときに事件は起きました

そのお弟子さんが落ちてしまったんです

弟子が真打ち昇進試験を受けるにはその師匠の推薦が必要になります

そしてその弟子は真打ちに上がることが出来るほどの実力があると談志師匠が認めていたのに落とされてしまいました

そして談志師匠はカンカンに怒りました

「こんな協会の制度はおかしい!絶対にこいつは真打ちになれるものはもっている!こんな協会出てってやる!」

実際正確ににこう言った訳ではないですが、こういう流れになってしまったのです

ただ、談志師匠はかなり実力があるかたなのでそういうことが出来たのだと思います

今までかなりの弟子を育てています。そして皆さんはっきり言って「すごい」です

私はお弟子さんの中で志らくさんが大好きです

私はこのあいだ初めて談志師匠の会を拝見したのですが、とても感激しました

ぜひ見てみてください

CDリンク
立川談志 『談志百席』 古典落語 CD-BOX 第一期

立川談志 「談志 百席」 古典落語 CD-BOX 第二期

司馬遼太郎作「新選組血風録を読む」

本のリンク
談志が死んだ―立川流はだれが継ぐ


posted by どもども at 23:59| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月10日

落語での人物の分け方

久々に落語の楽しみ方について書きます

落語をするときに、左、右へと首を動かすのを上下をきる(かみしもをきる)といいます

大体お客さんから見て

左側が 偉い人

右側が それよりも身分が小さい人

という原則があります



なぜか?



それは、日本独特の文化があるからです



テレビのコントを見てください

だいたい入り口はお客さんから見て左側にありますよね

右側にあることはたいていありません




そして、日本には上座に偉い人がいるというものがあります

その上座というのが大抵舞台右奥の場所にあるということがわかりますか?

そういうことで、偉い人は上座に座っているということになります

上座に座っているとしたら偉い人はどっちに向いて話すか

それは、舞台左側をむいて話すでしょう



そして、来客人はどちらから入るか

それは、左にあるドアから入るでしょう

そういうことで左から入ってきた人間は右の上座に向かって話すということができあがるのです



ですから、落語というものは完全に  舞台  というものを意識しているのです

落語をやっている人はそういうところにも気を使いながら演じているのです


これで大体人物分け、舞台配置が見えてきませんか?
posted by どもども at 01:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月11日

マクラとは

マクラとは、落語の本編の話ではなく、その前のあたため時間です


大体話すのは

最近あったこと

小話

本編が難しかったりしたときに、初めに解説を入れたり

オチの部分の前にあるフリをわかりやすく解説したり

などなど…


場合によって、人によって違います


マクラなのか落語の本編なのかわからない人が多いんですが


わからない人に「ここからもう落語の本編始まってます」と言ってくれる人もいらっしゃいますが、


あとは「〜のがあるようで」とか、こんなフレーズで始まることが多いですね


ただそこから小話始めちゃって「えっ」て思うこともあるんですけど


早い話、演技してるのかどうか見れば大丈夫なんですけど


posted by どもども at 23:14| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月17日

タイガー&ドラゴン




この間初めてDVDを借りて見てみました

結構まじまじと見てしまいました

元の話を知っている分、どういう展開になるのかが面白くて

こう、あの60分を全部落語にして見ましたという感じがして

そのパートパートを見ていくより、その全部の流れでひとつの話って見てしまう

ややこしいんですけど、「なんだ!ありゃ」なんていってる人がいたらまず見てみてください!

ただ、自分の中で納得いかないのがどん兵衛と観客とのやり取り

最初のマクラで喋ったことですべて見切ってしまう客

「江戸っ子は、宵越しの銭を持たない…」=芝浜

これはないよ!ってね、じゃー文七元結は?

完全に落語バカですね 自分

素直に楽しんでください!


タイガー & ドラゴン DVD-BOX
posted by どもども at 10:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月11日

ブログ再開のお知らせ

お久しぶりです。

最近はめっきり落語を見ていない感じになってしまいました。

私自身当時は、怖いもの知らずでずばずば書いておりました。申し訳ございません。

基本的な落語に対しての概念というものについては全く変わっていないとは思います。

昨日、新しいブログを立ち上げようと、昔のIDでログインしてみると、なかなかアクセスされている方々が多く、私自身びっくりいたしました。
それにより、これからも私自身また再開しようと思っているしだいでございます。

これからも宜しくお願いいたします。

posted by どもども at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月12日

赤めだか 立川談春著


赤めだか

赤めだか

  • 作者: 立川 談春
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2008/04/11
  • メディア: ハードカバー





立川談春著の落語家生活を丸ごと本にしたものです。
とにかく談志師匠という人間がどういう人間なのか、談春師匠目線で感情も表しながら描かれている。
一番は談志師匠の優しさである。実際にやることは理不尽極まりないことかもしれない。
「修行とは、理不尽に耐えることである」という言葉を自ら発すぐらいである。
しかし、それは談志師匠の心からは「一流になれ!この世界の洗礼を浴びてオレの姿を見て染まればつまらない落語家以上になれ!」ということのように私には聞こえる。

そして志らく真打昇進を先に越されたときの屈辱感。
これは相当なものであっただろう。私自身、志らくが好きで時間があれば独演会に足を運ぶほどであるが、只者ではない才能を持っている。そのアレンジ力(特に映画を落語にアレンジするところ)古典を崩さずにオリジナリティを吹き込む能力。それは非常に長けている。
しかし、その志らくを相手に談春は古典完全に貫いているのだ。


私自身、談春は2度ほどしかみたことがない。まずチケットが取れないのだ。その中でゲスト出演で見たのが2回である。そのときの落語は確か短命であったが、その短命はとにかく面白い。周りの客は子供もまばらだがいた。そこに短命をかけるところは立川流らしい。
下ネタの話ではあったが、それでも子供は笑っていた。なんのことか理解していなくてもその談春という人間が話すということで笑いが取れるのである。
その笑いの質や量は、その落語会の中で、一番あり盛り上がった部分であった。

まずこの本を読む方にオススメするのは
談春の落語をまず一度見てから読む
ということだ。
その談春という人間からにじみ出る芸を自らの体で体感してからこの本を読み、この芸が出来上がる過程を知るという流れがベストではないかと思う。

ぜひとも談春の落語を見ていただきたい。
(とか言いながらも私は独演会には行った事はまだないんですが)

posted by どもども at 23:18| Comment(18) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
キーワードアドバイスツールプラス アクセスアップ・SEO対策・検索エンジン登録

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。