2006年06月25日

たいこもち

このたいこもちという職業、いわゆる幇間(ほうかん)という職業これは人を楽しませるという仕事、ヨイショの名人と考えていいと思います。

このたいこもちという職業は芸人というくくりに入ります。まぁ簡単に説明してしまえばホスト。女性専用のたいこもちと言えるでしょう。飲めと言われれば死にそうになっても一気で飲む、ヨイショする。落語に出てくるたいこもちは大抵、一八という名前の人間で落語の中で登場します。



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2006年04月30日

出来心

できごころ

出来の悪い泥棒が空き巣に入ることになる

泥棒の親分に色々と見つかったときの対策を聞いてそれを実践するが、言われたままのことをしてしまい、応用が全く効かないので失敗ばかり

ある家に入ると、そこにはなんにも置いていないので盗むものがない。おじやがあったのでそれはとりあえず食べる

そんなところに家の主が帰ってくる

泥棒慌てて隠れる

家の主、泥棒に入られたことに気づくといい案を思いつく。

泥棒に店賃取られたと嘘をつき、大家に店賃をしばらく待ってもらおうという

そして家の主、大家を呼んで事情を説明

すると大家、被害届を出そうと家の主に取られたものを全部言わせてそれを書き留めることをしようとする

家の主あるものないもの手当たり次第取られたことにして嘘をつく

すると隠れていた泥棒、怒って出てきて『俺はここでおじや食っただけでなんも取っちゃいねーや』

すると大家が泥棒がいるということに気づき警察に突きだそうとする

そこで泥棒、親分に教わった最後の砦の言葉『出来心でしたので許してください』と言う

出来心ならしょうがないと泥棒を家に帰すが

大家、家の主を見て

『なんであるものないもの取られたって言ったんだ!』

すると主、『出来心です』


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2006年03月13日

火焔太鼓

かえんだいこ

ある売れない道具屋にホコリだらけの汚い太鼓があった

主人は定吉(子供)にその太鼓をはたいてきれいにしろと頼む

すると定吉は、子供なのではたいているつもりだが叩く強さではたいたものだから音が鳴った

すると侍がやってきた

主人は捕まるのではないかとビクビクしたが

侍が言うには殿様がその太鼓があまりにいい音なので見てみたいとのこと

女将さんにあんたはドジだとか小言を言われながらも殿様のところに太鼓を持っていく

するとその太鼓が火焔太鼓という世に二つとないものだった

殿様に300両で買ってもらって主人はルンルン

帰って女将さんに300両を見せてビックリ

主人も味をしめて音が鳴るもの買ってくれば売れると思い込み

「俺は今度は半鐘(はんしょう)買ってくる」

かみさん「いやだよ、オジャンになるから」



キーポイント

半鐘…火事のときの警報用の鐘 ジャンジャンとなる

オジャン…なんもなくなってしまうって事


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2006年03月12日

妾馬

めかうま

八五郎は、お鶴(妹)が殿様の子供を産んだことを大家から聞く

お目録をおもくもくと間違えつつも、50両もらえると聞き、大家の紋付き羽織りを借りていざ殿様の城へ

城でまず田中三太夫という人に会えと言われたので会う

そして一緒に殿の待つ部屋へ

まず質問されて三太夫に「即答を打て(答えろ)」を側頭部を打てと勘違いし三太夫の頭を叩く

挨拶をすることになった

大家からは「頭に お をつけて話せ!」と言われていたので開口一番

おこんちは

訳がわからない殿様

「無礼講じゃ」と八五郎に無理に殿様を敬うような話し方をしなくていいことになる

そんなことを言われても八五郎の隣にいる三太夫はヒヤヒヤ

何度も「無礼なこと言うな!」と言うが

殿様から「三太夫、控えておれ!」と一喝される

そんなところに妹のお鶴が出てきた

兄弟久々に会って話しをする

「あんちゃんはな、お鶴が幸せならもうなんでもいい!後はウチのババアにお鶴の子供を抱っこさせてあげたい…」

いい話を聞いてみんな号泣

のちに八五郎は侍になるのだった



八五郎という庶民が殿様という地位のギャップにお構いなしにいくところが最高

そこのギャップが笑いどころ

その後母親思いのいい息子という部分が出て来てあ〜いい話だなと

別名 八五郎出世


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2006年03月02日

抜け雀

ぬけすずめ

ある廃れた宿屋に身なりの汚い客がやってくる

客、『前金に10両払おうか?』というもんだから主人は金があると信じて『泊まったあとにお支払いいただければ…。』と泊まらせる

しかし客は酒飲むだけで何もせずゴロゴロしている

不信に思った女将さんが主人に今までの代金を徴収してこいと頼む

頼み込むと客、『金は持ってない!』

変わりに絵を書くというので、汚いすずめの絵を書いて、

客 『この絵は私が戻ってくるまで取っておくんだよ』

と言い残し、宿屋を後にする

そのを約束を守って主人その絵を置いておくと

ある日、その絵の中のすずめが飛び出して、絵の中に戻って行った瞬間を見てしまう

びっくりした宿屋の主人、いろんな人に実際すずめが出ていく瞬間を見せてみんなも本当の出来事だと納得する

そんな絵が評判を呼び、廃れていた宿屋は大繁盛。宿も立て直し、立派な宿屋が出来上がった

そんなところにある老人がその絵を見たいとやってくる

すると、老人 『このすずめいつか死ぬよ。だって止まり木がないから飛びっぱなしで疲れてきて死ぬよ』

そう言ってすずめが飛び出す絵に籠を書いて、すずめが休めるようにした
そして何日か経つと、すずめを書いた客が、金持ちのような格好でやって来た

主人、今までの出来事をすべて話し、最後に籠の話をした

すると客、『うー…。やられた。それを書いたのはウチの親父だ。いやぁ、ウチの親に親不孝をしてしまった』

『なんでですか?お客さん?』

『親をかごかきにしてしまった…。』



キーポイント

かごかき…ほぼ死語。かごやの身なりをしてお客を山に連れて行き、恐喝するという犯罪者のことらしい

それを知らないとオチがまったく訳わからないですね。



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