2005年12月11日

マクラとは

マクラとは、落語の本編の話ではなく、その前のあたため時間です


大体話すのは

最近あったこと

小話

本編が難しかったりしたときに、初めに解説を入れたり

オチの部分の前にあるフリをわかりやすく解説したり

などなど…


場合によって、人によって違います


マクラなのか落語の本編なのかわからない人が多いんですが


わからない人に「ここからもう落語の本編始まってます」と言ってくれる人もいらっしゃいますが、


あとは「〜のがあるようで」とか、こんなフレーズで始まることが多いですね


ただそこから小話始めちゃって「えっ」て思うこともあるんですけど


早い話、演技してるのかどうか見れば大丈夫なんですけど


posted by どもども at 23:14| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初天神

親父が祭りの屋台に行くことを聞き、金坊(落語の中では子供の名前は大抵これ)が連れて行け!とごねる

親父は厳しくしようと思っているが、そこは親ですからついつい甘くなってしまい、「なんか買ってて絶対言わない」ということで出店に連れていく

しかし金坊は行った先々で「買って、買って」とねだり泣き出す

そうされたら親父も甘いからついつい買ってしまう

最後にタコを買ってあげると金坊が飛ばしたいという

親父は「オレが高くするからそれからお前に持たしてやる」という

そんなこと言っといて親父が熱中してしまい、

金坊が

「父ちゃん連れて来なきゃよかった」


現代の親も昔の親も、自分の子供はかわいくてしょうがないんですね

現代で親のほうが熱中してしまうってのだとテレビゲームらしいですね

大体ファミコンがでたのも今の親が子供の頃でしょうし

関係ないんですけど

実にほのぼのとした落語ですね

初天神のCD販売
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posted by どもども at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | は行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月10日

落語での人物の分け方

久々に落語の楽しみ方について書きます

落語をするときに、左、右へと首を動かすのを上下をきる(かみしもをきる)といいます

大体お客さんから見て

左側が 偉い人

右側が それよりも身分が小さい人

という原則があります



なぜか?



それは、日本独特の文化があるからです



テレビのコントを見てください

だいたい入り口はお客さんから見て左側にありますよね

右側にあることはたいていありません




そして、日本には上座に偉い人がいるというものがあります

その上座というのが大抵舞台右奥の場所にあるということがわかりますか?

そういうことで、偉い人は上座に座っているということになります

上座に座っているとしたら偉い人はどっちに向いて話すか

それは、舞台左側をむいて話すでしょう



そして、来客人はどちらから入るか

それは、左にあるドアから入るでしょう

そういうことで左から入ってきた人間は右の上座に向かって話すということができあがるのです



ですから、落語というものは完全に  舞台  というものを意識しているのです

落語をやっている人はそういうところにも気を使いながら演じているのです


これで大体人物分け、舞台配置が見えてきませんか?
posted by どもども at 01:11| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 落語の楽しみ方講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月08日

まんじゅうこわい

ある集会でみんな何が恐いかといいあっていると、そのなかの一人が

「恐いもんなんかない、あるといえばまんじゅうだけだ!」という人間がいた

そいつを怖がらせてやろうとまんじゅうをもってくると

「まんじゅうこわいよ〜」と言いながらむしゃむしゃ食べているではないか!

「何が怖いだ!食べてるじゃないか、本当に怖いものはなんだ!」

そう聞くと

「あ〜今度はお茶が怖い」

児童書とかにもこの話が書かれていて、かなりメジャーな落語でしょう

おじいちゃんおばあちゃんと孫との会話作りにいかがですか?

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posted by どもども at 06:03| Comment(1) | TrackBack(1) | ま行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月06日

動物園

現代を中心にして展開する落語

金がない兄さんが動物園のアルバイトを見つけ、面接に行く

面接で何をすればいいのかと聞くと、ライオンが死んで売りがなくなってしまったので
ライオンをやって欲しいと頼まれる

死んだライオンの毛皮の衣装を着て、ライオンのように歩きだすと

これが面白い!みんなこっちを見てくれる!

そんなときにライオンとトラの対決のショーの時間になってしまった

そんなことを聞いていないライオンは、ビビってしまう

いよいよトラが入場し、ライオンに近づいてきた!

そこでトラが

「心配するな、俺も雇われた」

一番見やすい落語ですね

とにかく現代を中心に話が進むので、難しい言葉はまったくない


学生落語とかでもよくやられる落語なので、演目とかをチェックしておけば聞けますよ!

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posted by どもども at 23:01| Comment(1) | TrackBack(0) | た行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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